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沖縄と京都の融合
栗山工房(和染紅型)

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 和染紅型

 栗山工房

くりやまこうぼう

京都市右京区
体験OK染物織物

…沖縄のワザと京の染料の融合美

栗山工房

沖縄を代表する伝統的な染色技法である紅型(びんがた)。その奔放な色遣いに魅せられた先代が、京友禅の染料を用いてオリジナリティを添えた新しい紅型を生み出しました。

実は紅型は、型紙と色糊を用いて染める友禅技法である「型友禅」と似た製法。沖縄においても友禅で用いられる図案が使われることがあるほどに、その親和性は高いのです。
こちらの工房では着物全体を一つのキャンバスに見立て、縫い目にまたがって模様が途切れず続く京風の絵羽模様(えばもよう)をメインにしているのも大きな特徴です。

一般的に染物は分業制。しかしほとんどの作業を工房内で一貫して行うこだわりを持ち、全て職人の手作業で作られています。こちらでは実際の作業の様子を見学することが可能です(要予約)。

緻密な手作業を詳しい説明付きで見学したら、「テーブルセンターの紅型染」か「ハンカチの藍染め」にも挑戦してみましょう。
染め体験は3名以上で事前予約が必要ですが、丁寧に指導してもらえるので、初心者でもだいたい30分ほどで綺麗に染め上がります。

 和染紅型

和染紅型

紅型の大胆な配色と京の美意識を融合させた和染紅型。
最初にスケッチや古紅型の写しをモチーフにした図案を彫刻刀で彫り出して、型紙を作ります。生地に型紙をあて、染めない箇所に防染糊(もちのり)を置いてから手挿しで配色。染織した部分をさらに糊で覆って、全体を引き染めします。あとは蒸したのちに、余分な染料や糊を水で洗い落として乾燥させれば完成です。


  DATA
 住所 京都府京都市右京区梅ヶ畑高鼻町23
 TEL 075-861-9660
 時間 見学:10時〜12時、13時~16時、
(※3日前までに要予約、最大12名まで)
体験:10時〜12時、13時~16時、
(※3日前までに要予約、3名以上で最大12名まで)
 休み 土曜、日曜、祝日、盆時期、年末年始
 料金 見学:大人400円、小学生300円
体験:藍染ハンカチ(3名以上で申込・所要時間約30分)1枚1,000円、
紅型テーブルセンター(3名以上で申込・所要時間約30分)1枚 1,000円
   P なし
 交通 阪急電鉄京都線大宮駅から西日本ジェイアールバス約30分 「高鼻町」バス停下車 徒歩約5分
 特記 ※3日前までに事前電話予約要

画像引用: 株式会社栗山工房様(http://www.kuriyamakoubo.com/)

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